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【だからいつも私を守ってくれていたんですね】
神楽と別れた佐代が橘とともにニューヨークの支社に赴任して1年。佐代はアグレッシブに仕事に取り組んでいた。
そんな中で知った、橘の過去。橘は小夜が高校生の頃から佐代のことを知っていたという。そして佐代の陸上選手生命を打ち砕いたあの交通事故にもかかわりがあった。その告白は衝撃だったが、おかげで佐代は橘の真意を知り、心強く思う。
一方、その頃日本では神楽の継母が無言電話に悩まされていた。代議士の父への嫌がらせかと考える神楽だったが、兄の圭一は「絶対に警察には連絡するな」と継母に告げたと言う。
不安がる継母のために神楽は実家へと帰り、かかってきた電話に出る。
すると電話の向こうから聞こえてきた声はまさかの人物のものだった――。分冊版46〜48収録








